夏休み計画と。

GWが近いですね。早い人は再来週から始まったりするのかしら。
私はもともとGWでどこかへ行くという習慣が生まれてこの方ないので、せいぜい美容院の予約を入れたくらいで、いかにのんびり、でも最終日にガッカリしない程度にやるべきことをやるか、まぁそんなことを考えています。
今現在、頭の中は夏の予定を組むことでいっぱい。
写真は去年の夏に行った我が心の故郷、広島市民球場。
マツダスタジアムという新球場でのシーズンが始まった広島東洋カープは、全スポーツのチームというチームの中の最愛。
去年市民球場にお別れを告げた時、次はいつ広島に来れるかなぁ…と、思ったのだが、行ってしまおうかなと、今考え中だ。
一昨日本屋で『前田の美学』という文庫を購入し、通勤時間に涙を堪えながら読んで、結局昨日の朝の車内では泣き(笑)、前田智徳という素晴らしき男のバッターボックスを、あとどのくらい見れるのだろうかと思ったら、今そんな気持ちでいっぱいなのです。
私はもともと涙もろい性質で、映画とかTVのドキュメンタリーとかではもう、とめどなく嗚咽混じりで号泣する。その頻度は、月1度以上で(笑)、我ながら面白いほど泣けるのだ。それでも、視覚効果が強いものに弱いらしく、文字だけでそこまでクることはないのだけれども、それでもいっそ「うわーん!!!!」と書いて間違いないような号泣をして読んだのが、大野豊著『全力投球』でした。勿論彼もカープの選手。最年長セーブ記録を持って、ラオウと同様の言葉を残して引退した素晴らしい左腕。
私はこの本を、その頃肺結核で入院したために就職や資格試験を逃し、うつ病になって夜な夜な死にたくて土手を散歩しているという友人に進呈したくらいだった。その後回復した彼から、原辰徳の最後の打席は大野だったんだという話を延々と聞かされたことがある。
スポーツ選手のストイックさというか、職人気質が私はものすごく好きで、男とはこうあるべきというイメージは大概そこからくる。
私は野球を好きなわけではなくて、ただただ広島カープファンなだけなので、他のチームの選手なんて知らないし興味もないからなんだろうけど、本当に職人気質とか、侠義というのは、広島カープにこそあると信じる。カープを先に好きになったわけではなくて、大野豊ありきで広島カープを好きになったわけで、この男が野球人生を捧げたただ一つのチーム=それだけの価値のある素晴らしいチームってだけなんです。
大野さんが引退した後も、カープだけを応援し続けている私は、今は前田に心酔しているわけだが、彼はもうベテランで年齢的にもいつでも見れるような状態ではなくなってしまったから、一つの試合に狙いを定めるなんてできない。
そして、切ないことに、私はまだ球場でカープの勝利を味わったことがない。一度も宮島さんを歌ったことがない。市民球場で2回、神宮で4回、計6回しか観戦してないけれど、3度目の観戦の神宮で、私が遅れて球場に着いた回から逆転された時に、ひょっとしたら私は観に行ったらいけない人…?という疑惑が生まれて、それからはかなり避けつつ、我慢できなくて行ってしまった去年夏の市民球場も、私の行った翌日の試合は快勝だった。
カープファンの人達には、行かないでくれと言われちゃいそうだが、6連戦に全部行ったら宮島さんを歌うことができるんじゃないか?それなら前田の打席も何回かは見れるんじゃないか?そう思った。
さて、現在仕事の契約形態が変わりそうな私は、有給とか、あれこれ抱えております。
更に、実際7月以降100%仕事をしている保障はなく、どうしたもんかと悩んでいる。休みを申請しておきたくても、確実にその時期にそこで働いているかが謎なのに、申請するわけにもいかず、どうしようかなと。
6連戦は阪神・巨人戦だから、迷ってたらチケットが無くなっちゃうだろうし…。うう。本当にどうしよう。

