2024年名古屋味噌煮込み紀行・ホテル篇

唐突に始まる旅の記録、というか食の記録。
このブログではお馴染みの、名古屋旅でございます。2024年9月のこと。
何を隠そう当初は8月に予定していた名古屋旅行。
旅程の往路が大型台風に激突して、私の取った新幹線が計画運休で払い戻しとなり、ホテルも台風で行けませんと、前日キャンセルという憂き目に。私の名古屋旅と言えば、言うまでもなく味噌煮込みうどん行脚なので、生息地よりも数度気温の高いことの多い名古屋で酷暑の中やることじゃないらしいですけれどもね。
そんな理由で改めた9月だって、状況は決して良くなってはいないんですけどね。けど、食べれるはずだった最愛のグルメ、味噌煮込みうどんが脳みそを支配し続けていたために、何が何でも一刻も早く!で行って参りました。
そして、今回はホテルも見どころでした。
長らく名古屋中心部のランドマークとして親しまれてきた中日ビルが建替えられることになって、その中にホテルが入るときいた岡崎出身の母が、そのホテルに泊まるなら一緒に行く!と大騒ぎしまして。予約取れるんか?とサイトを見てみたら、思ったよりは簡単に取れそうだったのと、想定より泊まれそうな価格だったので、
ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 名古屋 に2泊することにしました。
冒頭はこのホテルの部屋からの眺望。
出窓部分に座ってずーっと夜景を眺めていました。それは本当になんともいえない心地になります。
ひとりだったらアレですが、ふたりなら逆に安く感じる原則ソロ活のワタクシ。
新しいホテルって、実に良い。

ドアを開けるといきなり洗面と、カップ&ソーサーやアメニティのスペース。

右手はバスルーム。中はこんな感じ。

バスルームがここなら、トイレは?え、ないの…?なんて思いつつ、
寝室へ続くのであろう扉を開けると…
ベッドが部屋のど真ん中を占拠!
モダンなスッキリとした部屋ではあります。コーナーツインならではの、とにかく広くて大きな窓。UVアレルギーの私は、恐ろしくてカーテンが引けませんでした。
窓からの光景はこちら。

壁際に、クローゼット的スペースがあり、カーテンがそのまま部屋の三辺連なる感じ。

テレビも格納されているのです。とにかく新しいホテルに泊まると最近のトレンドはこうなのか!と驚くことになるのだけれど、今回も驚きました。

四角い土台があって、その上にツインベッドが載っている感じなんだけど、この土台の角が本当に邪魔。
何度躓いたことか。そして、部屋には時計がありませんでした。
別にタブレットとかもあって、時刻を知る方法はあるのだけれども、ベッド周りにあるアラームだとか読書灯とかそういったものが何もないのです。四角い土台は部屋の4辺のどこにも接していないので。
ホテルのベッドに寝転んで、読書をするのがとにかく好きな母は困惑。フロントで借りられましたが、そういう設備がベッドフレームにないものだから、コンセントコードがまるでトラップのように、壁からベッドまで伸びている状態です。
もう一つ。
探していたトイレです。
写真のベッドの両サイドの扉がお分かりかと存じますが、右側の扉は浴室や洗面スペース。つまりは出入り口の扉へ続くこの部屋のドア。
ということは…、左の扉、これがトイレのドアなんです。出入り口側のベッドに陣取った私は、朝起きるとぐるーっと一周ベッドをたどるように回って母の読書灯のトラップを跨ぎ、トイレのドアを開けます。
寝ている母に、ドアを開けたら照明が灯ってまぶしいんじゃないか、トイレの水洗の音とかうるさいんじゃないかとか、ちょっと気にしながらトイレを使用。
これ、どう思います?
宿泊から4カ月が過ぎましたが、いま思い出してもちょっと理解に苦しむというか、本当にこれが正解なの?と思わずにいられない。
設備も美しいしいちいちおしゃれかもしれないけれど、機能とかいろーんなことをひっくるめて、ここより良かったホテル100軒以上言えるわって思ってしまう。
ひとり部屋?だったらまぁ、キングサイズのベッドをゴロゴロと転がってトイレ側に行けばいいけど。
朝食はこちら。
最近のホテルバイキングは本当にどこも大変そう。
2泊ともほぼ同じラインナップ。満足ではあったものの、目新しさは特にありませんでした。

以前泊まったゲートタワーホテルと同様、ひつまぶし的なやつがあるのが名古屋のホテル朝食なのだなぁと思いました。
メニューの豊富さは、ゲートタワーホテルの方がだいぶ良かったと言えるかな。
部屋と朝食と、あと大事なのは立地ですね。久屋大通他、名古屋栄の目抜き通りへのロケーション、地下鉄栄直結という立地の良さは確かにありますが、次名古屋に行くときは、やっぱりゲートタワーホテルにするかなぁというのが正直な感想です。
さて。
この中日ビル、建替えにあたり、ビルのシンボルであったモザイク画、『夜空の饗宴』矢橋六郎作の一部が、6階に移設されました。

これはホテルの宿泊客のみとかではなく、ビルを訪れたひとなら誰でも行けるエスカレーターホールとでもいおうか、そんな場所になりますので、お越しの際はぜひ。
一部でこんなとは、全体像を是非観てみたかったと思いました。


