支笏湖二日目-散歩編

2011年11月6日 / 旅

支笏湖2日目は朝食を食べたら、敷きっぱなしの布団に転がって各自読書したり食休みで朝寝を続けたり、早速飲み始めたりと、本気で怠けていたんだけど、朝湯もして、寝転んだ窓から見える昨日までとは打って変わった青空に、なんだか勿体無い気がしてきて、父と散歩へ。

こんな林道が支笏湖を囲んでて、昨日はここを通ってやってきた。木漏れ陽が本当に心地良く、清涼感あふれる林道は、ちらりと横に目を向ければ、どこでもこんな風に支笏湖ブルーが見える。

何にも考えず、それでも30分くらい歩けば、支笏湖の入口の繁華街というかまぁ観光地へ行けるだろうと考えていた私に、冗談じゃない行けるわけないだろと文句を言いながら、歩き続けたけれど、白樺並木が続くだけで、時折通り過ぎる車の数を考えても、密かな私の目的地には近付いている気配なし。

途中、こんな白樺を見つけました。注意書きのプレートか何かが、新しい層に包まれていったんだね…、自然って強いね、生命力だねと、つくづく感心しながら、父と歩き続ける散歩道。過ぎて行く車のひと達にはどんな風に見えてたんだろうと、後から思う。
このプレート、“界見出し”と書いてあるようだけど、前後が分からない。視界だとして、見出しって…なんだろ。自動車への注意を呼び掛けてる文言に違いないとは思うのだけれど。
そして、等間隔におんぼろの高速とかにある電話の箱みたいなのがあって、砂袋が入ってるそうだ。一体何?と思ってたら、雪国には必ずあるんだと、父が教えてくれた。土嚢にするんだったか、雪道に撒くんだったか忘れたけど…。
有名な鹿飛び出しとか熊飛び出しの標識とかは見なかったけど、それにしても、木々の隙間から覗く湖にしても白樺の美しさにしろ、自分がやってきた東京と、同じ世界にあるものと思えなくなってました。それくらい、人も騒音もない世界だった。

いやー、もう戻るか、いままでの道、また同じだけ歩くのか……とか思いながら戻っていると、5分くらいのところで、丸駒温泉旅館の送迎車が通って、手を振ったら止まってくれてねっ。
丁度帰りの宿泊客をバス停まで送り届けたところらしくて。なんてついてるんだ♪と上機嫌になりながら宿まで戻りました。
父と二人でこういう道をテクテク歩くこと、この先きっとないだろうなぁ……。

部屋に戻ると、母は出た時と同じ体勢で転がっておりました。トドだ、と思った。思ったっていうかトドに見えたっていうか。










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