志の輔らくご in PARCO 2022

恒例の、志の輔らくごにいってきました。最初が何年前だったか記憶にないのだけど、談志師匠もご健在の頃からなので、2009年とかじゃないかと思います。
落語は母の趣味。私は、誘われたら行く程度ですが、昔から好きです。
この『志の輔らくご』は、毎回驚くほどの盛況で、一番チケットがとれない噺家だと言われて久しいですが、相変わらずでございました。
入場時にある大量のチラシを渡されるとか、そういう手渡しのやりとりはなく、自分でどうぞと置いてあったり、軽食スペースのカウンターが壁伝いにひとりひとり仕切りに挟まれて過ごすようになっていたり、終了後の退出が列ごとの誘導だったりとかで、コロナの影響も色濃く感じました。
細やかな配慮のうえ、運営されているんですね。何事もなく、期間を終えることができますように、祈っております。
さて、パルコの建て替えで、劇場が閉鎖になって公演自体がなくなり、しばらく行けなくなったわけですが、再開していたはずの昨年だったかは、母が勘違いだったかで、チケットを取り損ねて行けず。
一体いつぶりだろうと、開演前に話していたのですが、オープニングに、「2年ぶりの志の輔らくご in PARCO 」と出たので、二人して、そんなもんだっけ?と思ったのでしたが、帰って自分の記録を探ったらありました。
2年なんて、とんでもなかった。私たちには6年ぶりでした!
今年も笑った。楽しかった〜。
そして、今回の演目も、伊能忠敬の話。『大河への道』がトリでした。
大河への道、3回目ってことかー。私は初めて聴いたときに、泣いちゃったのですが、今回は母が泣いていました。
ちょっとだけ、残念だったのが、今回は古典落語が一つもなかったことです。創作落語も楽しいけど、やっぱり一本は古典を入れて欲しいな。
演目が終わった後には、毎回、劇場全体三拍子で祈念するのですが、それも6年ぶり?おおおおお!これこれ!とか、参加しててスッキリしました。
楽しい時間をありがとうございました。
ところで大河ドラマ。季節がら話題ですが、やっぱり町おこしには効果てきめんなんでしょうかね。それならもう鎌倉とか選ばなくても良くない?なんて思っちゃうけど。
ちなみに、私は、平清盛以降はほぼ観ていません。あの時の三上博史と井浦新をもう一度…!と心から。
伊能忠敬については、初めて師匠の創作落語を聴いた少し後に、なぜだか職場で、大河に伊能忠敬を!署名をしたことがあります。
入社年度だけは同期の昨年退職されたおじさまが、大河に!と署名活動を行っていたのです。
そのおじさまがいうには、当時の大河候補のライバルは、里見八犬伝だというのですよ。え?馬琴の?だって、あれは物語でしょ…?って、いまだに不思議。すっかり忘れったけど、退職される前に聞いておけばよかった…!
結局、なぜその人が署名活動までしてたのかわからないままだったのですが、師匠の落語を聞いたのかなぁ。
大河には、師匠の指摘通り難しそうですが、中井貴一主演で映画化されるということで、ちょっと楽しみ。
千葉県佐原市に、今年は必ず訪問しようと思います。

