また日を遡り。

3月初旬のこと。
三毛嬢が朝ペットシートに血尿をしておりました。
猫にもいろいろあるらしく、白黒は砂入りのトイレで大小共に済ませますが、三毛嬢は小はシート状の場所を好んでおり、それようにこの黄緑色のトイレにペットシートを敷いて設置しています。他に猫砂入りのトイレ(かなりでかい)が2つ、我が家にはあります。
三毛も育ってきたから、そろそろこのトイレのサイズをどうにかしないと…と思っているというのは置いておいて、血尿です。ちょっと茶色がかった赤い染みをシートに見つけた時の事を、大げさでなく、私は生涯忘れないでしょう。
月曜の朝のことでした。
有休がなくて、そして同居人も新職場初日という、休めない状況下で、とにかく帰宅後速効で病院へ行こうと決めて仕事に行ったものの、調べまいと思っていたのに血尿の出る病気を検索しては、不安を増大させ、気を抜けば即涙が流れるような、そんな感じでした。
猛ダッシュで帰宅し病院へ駆け込んで、結果調べた中で、雌猫にはかなり発症率の高い膀胱炎であると判明。
前日くらいから、三毛嬢がしょっちゅうトイレに入っている割に、シートは真っ白いまま、ということが多々あったことを思い出しました。
三毛嬢は注射を2本打たれ、1週間の投薬となりました。注射の1本が人間にしてみたらウイスキーボトル1本よりでかいんじゃないかと思われるようなもので、注入された背中辺りには、こぶのような膨らみが…。水分をたっぷり入れて、尿を出すのが目的らしいのですが、その太さとでかさに、三毛嬢が不憫でならず、そのことだけで泣けてしまったほどです。
そして、食事について言われました。
半年くらい前から、うちの子たちにはPURINAのお魚いろいろミックスというドライフードとカルカンのウエットフードを混ぜてあげているのですが、それはカルカンのドライの喰い付きがいま一つになってきたのと、減りが早いので少しコストダウンを狙ってのことでした。そのドライフードを止めなさいと言われ、ご飯を選べないコ達に、私が合わない(喰い付きは驚くほど良かったのですが)モノを与えた挙句、病気にさせてしまった事に心底落ち込みました。
帰宅して何となく疲れ切ったように見える三毛嬢に土下座して、謝り続けました。
三毛がトイレに座る度、胸の詰まる思いが続き、私自身も相当疲弊。
さらに此処でなら出るかもという思いからか、三毛は家じゅうあちこちでちょびっとずつおしっこをするようになり、毎日の洗濯の量も半端でなく、それもその期間結構天気に恵まれず…。
結局、1週間の投薬では血尿はなくなったものの改善を見せず、それから更に2週間投薬が続きました。
1週間で良くなるコもいるし、1か月くらいかかる場合もある。それでもトイレに行き続けるようなら、完全に療養食に替えないとダメだよと言われ、療養食は高い上に美味しくないから薦めたくないんだという先生の言葉や白黒と一緒に食事をしていることを考えると、それに踏み切るのはどうしても嫌だなと思っていましたが、3週間目に改善が見られ、粗相自体もかなり減り、やったなと思ったところ、今朝また微量ですが血尿がありました。
夕方病院に相談に行く予定です…。とにかく、とにかくなんとかしてあげたい。
※追記※
我が家の三毛嬢に合わなかっただけですし、勿論、100%フードだけが原因ではないと思いますが、後学の為に与えていた猫餌の商品名を出しました。ご了承ください。
現在は違うフードに切り替えていますが、当時、白黒はこのフードで何ら健康に問題はありませんでした。

