こだわり

2009年6月18日 / かおる-珈琲生活-

こだわりを捨てよと説いた偉い僧侶は誰だったっけ。

まぁ、その人が言いたかったのは、すべての人を受け入れよ、的なこだわりなんでしょうけれど。

絶対無理だと私は思うし、あらゆる物事に対して、何のこだわりも持たない人ってのもどうかなと、常々思っております。

ないのなら、そんな楽なことはないけどね。

 

帰宅したら、ポストにメール便が届いていた。 初めてネットで珈琲を買ったところからだった。

礼状に続いての第2便だった。今度は封書でさらに厚みもあって、何だろうと開封してみると、DVDと一回分くらいの珈琲が入っていた。 DVDは装てんも凝っていて、珈琲の入れ方と焙煎士のこだわりが音と映像で現れていた。

 

ずーっと気になっているこの店の月毎に送られるという5種類の豆のセットを、また検討しているところ。

またと言っても、一度却下したとかではなくて、まだ悩み中だっただけなのだけど、ここまでされると、私は結構引く性質だが、人のこだわりを観るのは嫌いじゃないので、かなり真剣に考えている。

 

最低3か月は継続が条件で、でも、まだ他のいろんな店の珈琲を試したいし、私は酸味のある珈琲はそんなに好きじゃないし、毎月5種類選ばれた豆、というなら自分で嗜好に合った豆を買った方がいいかなとか、それはそれはあれこれと考えあぐねているのだ。

でも、ここの珈琲は美味いと思う。

香りでいったら、後から頼んだもう一店よりだいぶ上だ。 しつこいくらい伝えてくる珈琲へのこだわりも、なんというか、悪くない。

 

おまけで付いてくるカフェプレスが魅力的で、これを手に入れたら会社に持って行って珈琲を淹れるんだとか思考は先に進んでいたりもする。

 

ただ、200gの5種類と、100gの5種類の2タイプあって、その価格差が1200円。500gの豆が1200円の差でと考えると、200gの方かなぁ…とか思うけど、1か月1kgの豆を消費するのは幾らなんでも飲み過ぎじゃないかと思うし、5000円以上の贅沢が許されるのかとか、考えることが細々とあったりするのだ。

 

でも、最近外で珈琲を飲もうと思う機会は極めて減った。 カフェ勉をしにミスドを利用って、よく考えていた。

 

何故っておかわり無料だから♪でも、胸ヤケするんだ。 だったら家で自分で珈琲たてる方が断然旨いし、あの香りが部屋を包みこむのも、自分がその中にいるのも堪らない。なにより、珈琲を淹れる行程は酷く楽しい。

 

うううむ まだ他の店をあれこれ吟味するか、それとも…。

 










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