「好き」について語りたい。
1 心がひかれること。気に入ること。また、そのさま。「
好き な人」「好き な道に進む」⇔嫌い。
2片寄ってそのことを好むさま。物好き。また、特に、好色。色好み。「幹事を買って出るなんて、君も好き だねえ」「好き 者」
3 自分の思うままに振る舞うこと。また、そのさま。「好き なだけ遊ぶ」「どうとも好き にしなさい」
これが、デジタル大辞林による「好き」なのね。そうなのね。
誰かの好きを聞いてると、私の好きは好きを超えてる感じがする。
友人やら同僚やらにはよく、自分のは好きかどうか自信がなくなると言われる。
うどんが好きだ。
1日3食うどんを一ヶ月でも一年でも、いやべつに、健康だとかダイエットだとか仕方ない側面を一切無視したとき、主食という主食を全部うどんにしても構わない。あ、パスタでもいいな。って思った。
私はパスタも大好きだ。
でも、その場合うどんを食べられなくなるのなら、パスタを諦められる自信は余裕で、ある。
でね、好きな食べ物を聞かれたときに、うどんと答える私が、実際にうどんをめっちゃ食べていて、その人から「さすがに飽きない?」とか聞かれるわけ。
その度に、「それが好きってことでしょ?」と聞き返す。
うどんの例でいうと、大方の日本人の好きなものは白米になるのだろうか?と、白米に思い入れのない私はそう思ってしまうのだけど。
例えばレオナルド・ディ・カプリオ。
好きな男性芸能人とかを聞かれたときに、それを問うた相手をみて、一瞬、言わなくてもわかるよね?日本人でって意味で聞いてる?とか考えたりして、敢えて出さなかったりすることもあるけど、私は14のときからディカプリオが好きで、以降ずーっとレオ様が私の王座に君臨している。
その間、びっくりするほど増量したり、マザコンだとかロリコンだとかあれこれ散々言われてきた。
そんなときも、
だからなに?
って答えてきた。
私の好きは、一般的な好きより強めらしい。
普通とか嫌いじゃないとか、別に・・、くらいのものが多いタイプなんだと思う。
重いってことと近いのかも。
いや、三食うどんって言われても困るし、とか、うどん側は思ってるかもしれない。
レオだって、うどんの話してるところに出さないで、って思うだろうなぁ…。でも、うどんは素晴らしいから、そこはちょっと、許してほしい。
やたらとカワイイというあれと近い感触で、みんな、好き好き言いすぎてないか?
プラスの、素敵な言葉ばかり発した方がいいとは思っているから、好きが多い方が幸せなんだろうなと感じる今日この頃なんだけど、好きの中の好きが強すぎて、並列にしたくないみたい。何でもかんでも比べるな!ってことはわかってるんだけども。
そうか、だから殿堂入り、とかいうわけのわからん括りが生まれたのね・・・。
私の殿堂入り好きは、
うどん
レオナルド・ディカプリオ
です。
それ以外の好きも、たくさんあるよ。
新聞紙の匂いとか、ボコッと出た血管とか、タオルとか、だしの香りとか、黄色とか、本当にたくさん。
だけど、唱えて、ここまで福々と満たされるのは。
あとは、我が家の猫たちの名前くらいかな。
ってことは、好きに囲まれて生きてるねぇ〜、
なんて幸せな人生。

