親の介護を考える。

先日、下は65歳から上は82歳までの職場の元同僚たちとともに、取締役を退任される方の慰労会に参加したばかり。
その中のひとりは、水彩画で賞を受賞されたりもしていて、みなさんとても元気で充実した日々を過ごしていることが、表情から伝わってきます。
70歳まで働いている方、このまま行けば75歳までいまの職場だよ、と言っている方もいて、みんな働き者だなぁと感心しきりだったわけです。
そんな私の父は、今年で72歳。
先日アルツハイマー型認知症と診断結果が出ました。
癌をいくつか患い、その治療後から身体が一気に弱くなり、転んだりしたのが寝たきりっぽくなってきて、脳が刺激を感じるようなことがなくなって…と、認知症が進んだようです。
私が誰かがわからない、ということはないものの、癌治療のために明瞭に話すことが難しくなったというのもあり、何を言っているのかわからないと私が感じていることの一部は、本人も何を言いたいのか分からないことなのかもしれないなーと感じます。
トイレに行くとかいろんなことに介助が必要になってきているので、一つ年上の母がそれをするわけです。
これが、THE 老老介護。
現在は、介護認定の等級待ちの状態になりました。
早く介護ベッドがきますようにとまあそんな状況なのですが、いまや子は私だけなので、とにかくできることを考えていかないとな、と思います。
周りの友人たちを見ても、72でこれは早いんじゃないかなと、思うし言われます。だって、72の同僚いるもの。
とにかく、母が父のことだけにこの先の大切な人生を捧げることにならないようにしなければ。コロナ禍と父の癌治療で白紙になってしまった母の70歳の誕生日旅行、必ず決行できるように。
そして、優しく穏やかな気持ちで父のケアを続けていけるように、頼れるところには頼りまくろうと思います。
それにしても、こんな話ばっかりになるなぁ。
最近、友人と話してても、親の話ばっかりで笑ってしまう。

