何度でも、泣く。ナウシカで。
ま、スタジオジブリの新作を視るかどうか、これが問題。どうしようかな。
早寝というより早起きを心がけるに至り、特に油断しがちな金曜日、
金曜ロードショーでジブリの放映があるとわかると、チャンネルを日テレに合わせてはいけないと自分に言い聞かせたりしております。
ほとんどの作品はデータで持っているし、観たければいつでも観れる。わざわざCMで分断される地上波を観る必要なんてない。ストーリー展開も全部覚えてる。
それなのに、危険なのですよ。ちらっと見てしまうと、もう最後まで。
もちろん、そうならないジブリ作品もあります。駿じゃないとか、カリオストロとか…
七夕の金曜ロードショーが、風の谷のナウシカだと知ったのは、ナウシカがトルメキアに行く前夜のユパ様との会話のシーンがね、テレビを点けたら展開していたときでした。
金曜だった・・あー、これはだめなやつ。最後まで観るわ。と呟いて、ババ様と一緒に涙するまでが約束された瞬間です。
ところで、ジブリ作品との最初の出会いは、小学校2年生の時に、区の公会堂でやった映画鑑賞会。ナウシカでした。
大人になってからも何度も触れて、さらにはYou tubeでオタキングの解説なんかも聴いちゃって。
考察は深まるけれど、結局映像を前にすると、受け留め方は変わっていないことに気付いたりする。
何かで耳にした、サラバンドというバロックの楽曲があまりに好みすぎて、ダウンロードすべく検索していたら、ナウシカのサラバンドというものが、ちょいちょい引っかかってくるのです。
そうして、あまりに好みすぎたヘンデルのサラバンドが、バロックの音楽様式に則って久石譲が作り上げた、王蟲に撥ねられたあとから静かに始まるナウシカのサラバンドなんだと知って、好みっていうより完全に刷り込みだと激しく納得いたしました。
あの曲聴きたい。多分そんな気持ちが瞬時に自分を支配したようで、ババ様と一緒に呟いて泣くところまでを堪能。
というわけで、私の週末は、ナウシカのサラバンドがオープニングでした。

