Truffle BAKERYのパンで朝食を
念願のお店がいつも間にか店舗展開を広げていて、有楽町の駅にもできてたので行ってみました。
黒トリュフの卵サンド@Truffle BAKERY

店名にも関係しているかのこちらが、黒トリュフのタマゴサンド。税込で650円。
こういうものを見るといつも考えてしまう、世の会社勤めのお父さんたちのことを。丸亀製麺でかけ小を選んで天ぷらを一品だけつける、そういうお昼しか食べていない彼らのことを。あとは、ワンコイン以下の海苔弁とかで、お小遣いからタバコ代も捻出するために必死な彼らのことを。
この2切れで650円のタマゴサンド、男性客が買い求めるシーンを、私は本当に想像できません…。今度、会社近くのパンやさんのモーニングに行ってみよう。もっと倹約しないとなーって思いながら、月3万円のお小遣いでやりくりするお父さんたちの生態にね、ものすごく興味が湧いてきております今日この頃。
話が逸れましたが、さて、この黒トリュフのタマゴサンド。
あの豚さんの鼻を頼りに地中に潜る金鉱を探して採取される、香りの王様、トリュフ。白と黒なら白の方が稀少なんでしたっけね。さらに高級。このタマゴサンドは黒トリュフ、でございます。
鼻を近づけると、トリュフの匂いとはまだあまりお付き合い経験のない私でも、これなのね、と納得するほどに、ある種類の香りが鼻腔を攻めまくります。卵との相性もとてもよく、美味しい。美味しいです。一点あげるなら、3口目くらいから、味が濃いなーと思い始めるという感じでしょうか。
最初一口目から、味の強さは感じましたが、3口目からはちょっと疲れてきちゃいました。トリュフはペーストを使っているようなので、フィリングにしっかり混ぜ込んでるんだろうと思いますが、ペーストにされる段階で結構塩気は聞いてる気もするしなぁ…。ま、味の好みのレベルの話で、美味しく頂きました。
白トリュフの塩パン@Truffle BAKERY

この、白トリュフの塩パンがこのお店で最も人気のあるアイテムです。初めて訪れた正体不明のお店と仮定して、いきなり650円の卵サンドには手が出ないと思うんだけど、こちらは200円弱。とはいえ、いわゆる塩バターロール、からすればちょっとお高め。ですが、先ほど述べた黒トリュフよりも高級とされる“白トリュフ”が冠されているわけですから、こんなもんか、と思えるんだろうなー。

これは塩パンなんで、覚悟の上です。味強!でも、私、ずーっと前にこのパンの焼き立てを食べたことがあって、やっぱり最高に幸せな気持ちになったんですよね。
焼きたてなんて、八割増しくらいになると思うものの、久々のこの焼きたてではないパンに、もう一度幸せな気持ちをいただくことができました。
ちょっとリベイクしました。表面に少しだけ乗っている塩は、払ってしまいましたけども、存分に堪能できる塩気とか、トリュフの香り。卵サンドも食べていたので、やはりトリュフの香りってこれなんだね、と答え合せをしているかのよう。
優雅な朝食でしたー。

