マスクのあれやこれや。

2022年10月2日 / つぶやく

 

もやもやシリーズ。

 

4回目のワクチンについて、区から郵便がきたので、コロナ生活のことでも。

 

コロナ禍は、落ち着きつつあるのでしょうか?

出社の際に、電車の中でマスクをしていない人が増えたと言う同僚もおりますが、私にはその印象はありません。

俳優の伊原さんとか、よく知らない青汁の人とか、ホリエモンなどなど、このコロナ禍終盤(?)のマスク生活についての意思表明が、あれやこれやうるさくなって久しいです。

 

ホリエモンはなんとなくずーっと言っているイメージがあって、ある意味筋が通っているように思います。

各自快適に過ごすべきで、外部から妨げられるようなはなしじゃねーぞってことですよね。

風邪とかとは思ってないよ、でも罹患したら仕方なくね?飲食店では食べる時にマスク外さないと食べられないのに何言ってんの?みたいな感じかなと。

彼に対しては特に何も思いません。ただ、なんで攻撃的に見えるのかなぁとは感じてしまいますが、そういう人なんだろうというだけ。

 

 

一方、欧州での体験をこの日本の風潮に持ち込む人たちには、どうなの?と思ってしまいます。

 

日本の感染者数が一番多いって話にしても、建前上は全数把握を目指していた日本に対して、欧米は全数把握をしようとしているのですか?と。

 

 

日本はコロナ前から、マスクをしている人の多い国でした。

 

春先は花粉症、秋を迎える頃から風邪の対策や、家に受験生がいるから、なんて感じで当事者だけでなく大人たちも予防対策を余儀なくされるイメージがあります。

夏が、マスクのおかげで一層過酷になったから大騒ぎしているのかなぁ…、海外ではマスクしないのに、っていうよく分からない不平等感からなのか。

まあ、いつでも外せる状態でするのと、外したらダメよっていうのとでは全然違うっていうのも、よくわかりますけどね。

 

とはいえ我ら日本人、個々の快適性以上に周囲からの評価が大事。そして、それを守ることによって個人の心の平安が保たれるように培われているんだものね、まだまだマスクなしを強行できないんじゃないかなと。

できちゃう人は、日本では例外的な、周囲のことを気にしない我を通し切れる人たちで、どっちの方がいいのかなんてのはまた別の話。

 

世間に顔の知られた人たちが、意思表明しておかないと…っていうのも分からないでもない。

でも、伊原さんがロケ番組とか出ちゃったとしたら、民間人と触れ合うような番組に出るとしたら、その時は、フェイスシールドとかマスクをするはず。

職場でも、飲み会なんかは少しずつ制限緩和されつつあるけれど、マスク外しは対顧客へのアピールとして、あり得ない感じです。

 

 

わたくし自身の感覚というか、どう思っているかを言いますと

マスク外してもいいって言われる場所が増えて良かったよね。深呼吸を直にしたいシーンってたくさんあるもんね。

駅から家路を急ぐ道すがらに、マスク下げたりしやすくなったのは良かったな。

ジョギング時は、ソロジョグだったら何の気兼ねもなく、マスクなしでもいけるのかな、ちょっとだけ気になっちゃうから顎マスクなのかな。

誰一人言葉を発さないとしても混み合ってる電車の中ではマスクなしなんて考えられないな。他人の匂いが気にならなくなったのは、コロナ禍になってからだもの。

フルメイクしたくないし、英語学習で口もごもごさせてるし、マスクつけるのが普通ってなることには何の問題もないんです。

そもそも日本人って、マスクに抵抗なかったよね。しろって言われるといやだ!ってなってるだけなんじゃないのかなぁ。もちろん自由に付けたり外したりできる環境があってこそっていうのは分かるけど。

分かってるから、そうカッカしないで。

こんな感じかな。

 

 

新シーズンが始まったリーガエスパニョーラでは、昨シーズン半ばからすでに入場制限もしていませんし、サポーター達もマスクをしている人はほぼ見ません。大歓声を制限することもありません。

 

チャンピョンズリーグでも同じ印象なので、欧州各国はおおよそそんな感じなのだと思います。

 

スペインでは自治州によって観客動員数などのレギュレーションは違いますが、とにかく日本とは全く異なります。それを、もう1年くらいずーっと見てきました。

それで思ったことは、気をつけてねとかそのくらいかな。ああ、そんなハグとかして大丈夫かなとか、そんな程度。

楽しそうだな羨ましいな、なんてことも少しずつ思うようになってきたけど、羨ましいのは、気にせず過ごせる欧米的その感覚が、なんだよね。

でも、スタジアムの中では、みんなひまわりの種を食べながら殻を隣や前の席(人がいるいないは関係なし)に投げ続けているの。そういう感覚にならないと無理っぽい。

だから私には無理。

 

文化環境人種とあらゆることが違い過ぎて、コメンテーターが現地の映像を見ながら、日本はどうなんだ、とあれこれ言うのはナンセンス極まりないと感じています。

 

 

私はマスクをします。周囲のことを気にしないで我を通せるタイプではないし、どちらにしても、全然します。

たぶん、いま海外に行ってもすると思う。息苦し過ぎて外す時もあるけど、するだろうなぁ。変な目で見られても、見られてるなーって思いながら、し続けるだろうと思う。

 

コロナの後遺症に嗅覚味覚障害があるって聞いた瞬間から、私は絶対になにがなんでも罹患したくないって思っています。

その後遺症が長々と続く人、数日で解消する人といろいろだって言うじゃないですか。

長々続いていて、解消されていない人がひとりいれば、そのひとりは永遠に五感の一部が奪われる人になるかもしれない。

 

食の楽しみを奪われるかもしれないなんて恐怖、防げる可能性があるなら手を緩めるわけにはいかない。

 

そして、私が感染したために、猫にうつしたとか同居人ちゃんにうつした、なんてことを、一生涯悔やむのも嫌だし。

「やれることはやっていたんだ」

せめてそう思えるようにするのは、自分の心を守るためでもあります。

 

 

まあ、マスクのゴタゴタも夏の終わりと一緒に収束していくのでしょうけど。

 

次の夏に、また同じようなことを悶々と考えないですみますように。

 










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