『英語日記BOY』を読んでみた

きっと、発売してすぐとかだったと思うのです。
数年前に店頭で見かけて、数字を数ページめくって元に戻したこの本。
当時は、なんというか、おしゃれな本ですか?って感覚で、学習参考書とかと同じコーナーにあったものだから、なんとなく、揶揄するような心境だったように思います。
それなのに、まさか何年も経ってから、改めて手にとって読むことになるとは。
感想を、一言(じゃないけど)でまとめると。
読んでよかった。それにしても、You tuberの解説ってすごい。
オンライン英会話、そうねちょっとやってみようかな。
こんなところです。
You tube でね、いろんな人が紹介している動画が立て続けに出てきました。
私が英語学習を再開するのに当たって、たくさんの方々の動画をあれこれ見ていたからだとは思いますが、英語系You tuberの人だけでなく、書籍解説系とか、とにかくいろんな人が、突然この本を勧め出した、発売からこんなに経っているのに、とそんな気分でね。
私はその中で、2つ動画を見たのですがね、その人たちの解説だけでも、足りる気がするくらいでした。
エッセンスは十分詰まっている気がします。
一つはこちら、ゆかりんカレッジの動画です。
もう一本は、中田敦彦You tube 大学ですね。なんとなく、こちらは貼らない。気になったら検索していただこうという感じ。
ゆかりんカレッジは、最近よく見ていて、色々と得るところの多い動画です。
そのきっかけになったのが、この動画だったかな。
著者ご自身がこの本についての動画とか、母校でのTEDとかもあるのに、他者が紹介している方が面白いのが、ある意味当たり前なんだろうけど、興味深くもありました。
ご自身だと、ちょっと自分の成果に酔いすぎているように聞こえてしまうのですが、他の人の目を通すと、そのあたりが冷静に感じるというか、そもそも私自身も本人じゃないので、他者の感想の方が、自分に得る部分が多いのです。ほんと、よく考えなくても、そりゃそうだ、って話ですけどね。
でも、読んでよかったと思いました。
動画だけで、本を読まなかったら、ちょっともったいなかったよね、と。
著者が文字に落とし込む段階で、酔いすぎている傾向は消えていたのと、夢見心地で成功体験を語っているのとは違って、ちゃんと大変そうな部分も見えるし、着眼点とか、とにかくいろんな部分がちゃんと私にも届いた気がします。
他の英語学習指南書と違う点。
英語を勉強したい、英語学習のために留学したい。そういう熱意を持った人が最初にやらないといけないことが、勉強には直結しないアルバイトであることに違和感を覚えたこと。
著者の一番すごいところはここだと思いました。
お説ごもっとも。
著者の新井さんは、繰り返し、「お金のない若いだけの自分」を訴えてきます。
だから、留学したいと思ったら、お金を貯めないといけなくてアルバイトに励みます。
目的は違えど、私も大学時代はバイトに明け暮れていました。大学はどうした?ってくらい、バイトしてました。疑問に思わなかったなぁ…。でもさ、今思うと、もっと違う方法とっていただろうなーと思います。
そういうことを、当時、考えていたっていうのはすごいなって。
彼は、さらに、留学にもメスを入れます。
語学学校に行くと、ネイティブの先生ひとりvsノンネイティブの外国人学生がたくさん。
会話練習は、同じ学生(つまりは非ネイティブ)とする。ということは、ネイティブの英語を肌で学べる時間は、少なくとも学校ではかなり短いということに。
究極、そんな感じなら、日本でもできるよね、って話になってきます。
最近は、留学経験がなくても英語ができるようになった人の話はそこらじゅうに溢れています。彼はいまカナダに住んでいるようですが、英語を操れるようになったのは、それが理由ではないことがよくわかる、そんな本でした。
英語で日記を書く?
なんども書いたことがあるんですけどね、書いた英語が正しいかが分からないとか、文章が単調でつまらないとか、そういう様々な点で、続かないのが正直なところです。
でも、エッセンスはわかったので、少し、自分の英語の勉強の方法が変わってきました。
・例文を自分に置き換えて暗記する
今やっている、Grammar in Use の例文で、自分がこれから誰かに言いそうだと思える例文は、主語や目的語を変えて、例文として書き溜めて、毎日読んでいます。
単語を入れ替えるだけだし、正しい英文のはずだし、ま、伝わるだろう。今はまだ初級編のに出てくる程度の例文だし、大丈夫。
…読書の感想文じゃないかも。

