特捜部Q〜カールの罪状〜

ふらりと立ち寄った本屋で、平積みエリアに、見慣れたデザインの本が目に飛び込んできた。
新書サイズをひと回りくらい大きくなったそれに、大きな『Q』のカバーデザイン。
出てるー!いつ?いつ?と本を開いたら、6月20日辺りの出版日だったと記憶している。
本屋に行くと必ずチェックしていたので、そんなには経っていないはずとは思ったけど、日付を見て安心し、その日の帰りはそのまま地元の図書館に直行した。
まだ図書館も購入前のはず。予約第1位になれるかどうか…!と、ドッキドキの瞬間を経たところ、、、第2位でした…。
ああっ!どうしても1位の人に勝てないっ!
前回も前々回もそうだったのですよ。いつも2位なの。1位の人はきっと本屋さんの店員なんじゃないかと推察しています。
まず区の図書館が本を購入するのに少し時間がかかって、一人目のところに貸し出されてそこから2週間の貸出期間…。最長で1カ月後くらいかな、なんて考えておりましたところ、2週間もしないうちに図書館からのメールが!
これは、第1位の人が、3日ほどで返却してくださったとしか思えない。
ピカピカの本を手にして、私は心に誓いました。
ありがとう、最初の方!
私も次の人のために、最優先で読み進めます!!
って。
というわけで、この、アサドの祈りから3年くらい待ったかな?
本当に待ちに待った第9作目。私が図書館に返却したのは5日後だったかと思います。
面白かったぁ!というよりも、今回完全に「続く」形で終わったので、もう焦れて焦れて!
ひとまず本作もすごかった。連続殺人事件。それもまたカルトっぽさがある。何作か前にもカルト教団のストーリーがありましたので、お国柄なのかしら?なんて思いながら読み進めました。
嬉しかったのは、あんなに前作で大変な思いをしていたアサドが、ちゃんとQのメンバーとして残っていたこと。
家族との関係を修復するために、休暇に入るとかで不在なんじゃないかと心配していたので、本当によかった。
続き、という形であるからには、きっと10作目、おそらく最終巻になるだろう次巻までは、3年も待たされないと信じています。
そして、第1作目からゆっくり読み返そうと、1作目の予約を入れました。

