新幹線の固いアイス、スジャータ。
出雲路の往路を新幹線にした理由、その弐。
スジャータのバニラアイスが食べたかったから。
私の周りにいる人たちは、もうこのアイスについて何回私から聞かされていることか。なんかすまんね、と省みる瞬間があるくらいには、しつこく伝えてしまう。
それもこれも、このアイスがなかなか食べられないからに他ならない。
食べられる場所
①東海道新幹線 東京・大阪間、のぞみ車内
②伊豆急 踊り子の特別特急(全部グリーン車みたいなやつ)
③ネットで注文
食べられなかった場所
①東海道新幹線 大阪以南、こだまとひかり
②伊豆急 普通の踊り子号
この食べられなかった場所②は、ダイビングの都合でよく利用する路線。食べれた時の喜びが大きくて、その後車内販売のない踊り子の存在を知るのだけど、知る瞬間というのは、私はすでに、歌でも歌い出しそうなくらいのテンションでスジャータのアイスを待っているわけなので、心境は真っ逆さまです。アラフィフだけど、関係ないのです。
①もね、仕事終えてから伊豆に向かう際、新幹線は熱海まで。こだまです。最初に車内販売がこだまでなくなった時も、こだまが一番乗る時間長いのに!って思ったんだけど、違うね、ながーく乗る人は遠くに行く人だもんね…。
でも、まだひかりがある!たまに熱海に停まるひかりが!と思ったりしたものの、なんかね、ひかりもなくなったって言われてね。まぁ、東京熱海間、ひかりだと正直余裕ないし、ワゴン間に合わないし、食べる余裕全然ないし…。
ということで、私がスジャータのアイスを食べるためには、名古屋に行くか、そうだ京都に行こう、とかまぁそういうこと。
東北新幹線だと小岩井のアイスになっちゃうので、とにかく、静岡を通らんとスジャータは食べれない。
そして、食べられる場所③のネット通販。
これはそれこそ10年以上前にやったことがあります。6個で4千円くらいしたような。送料込みだったかな…。
嬉しかったし、大変なテンションで我が家に迎え入れましたけど、違うんだよなー。
固いアイスじゃなくなってた。
まぁ、TVチャンピョンのアイス選手権だかの王者も、アイスの美味しい食べ方はカチコチじゃない、ってことでしたし、ハーゲンダッツの CMもそんな感じですし。
アイス自体が大変美味しいので、カチコチのアイスと闘いたいわけじゃない皆様は、ぜひ試したらいいと思います。
実食

長々と失礼いたしました。
なかなか来ないから、思わずのぞみもコロナ関係で車内販売やめたのか?!って不安に苛まれていた折、やってきましたよ、ワゴンが。
300円。
この結露。触った瞬間に硬さがわかる。置いてみた反動でわかる。
これーこれーーー!
そして、おもむろに、マイスプーンを取り出しまして。
アイス用のアルミスプーンですよ。

最初の一撃、こちらです。
この凹みから、溶け出す気配もない。素晴らしい。

5分かけてこんな状態になったのに、この部分から溶け出すとかもなし。
ほんっとに素晴らしい。

このような強敵(アイス)に、このようなスプーンでどうしろと?
小さなお子さんに与えると、かなりの時間静かにさせる効果があるという噂もあるようですけどね、私このスプーン、何本か割ってますから。固いアイスが好きなお子さんだと、怪我しますから、お気を付けください。
とにかく
満喫。
10分くらいかけて食べるアイスって、素敵だと思いませんか。
さて、名古屋から岡山へ向かう同日2本目の新幹線でも、アイスを食べようと思っておりました、わたくし。
しかし。味噌煮込みうどんでお腹いっぱい、幾ら何でもまだ早い。
もうちょっと、もう一回ワゴンがきたら…と見逃すこと二度。
新大阪を過ぎたら、東海道新幹線じゃないの。山陽新幹線では買えないことをこの時に知ったのでありました。
私のバカーーーー。
でもさ、一個食べたし。
後ろ髪引かれるくらいの方が、また次!ってくらいの方がいいよ。
最近自分を慰めるのうまくなった気がする。

