万座温泉 日進館 に行ってきました。
会社の同僚から、草津が好きなら絶対好きだと思うよ、とお湯に太鼓判を押され、更には新宿から宿への直行バスが出ていると聞いて、がぜん行きたくなっちゃった、群馬県嬬恋村の万座温泉。
2泊以上で往復バスが無料でついてくるというプランのおひとり様利用でございます。
行く前に、いろんなことを同僚から聞いてはいたものの、イメージが甘かったこともあるし、今度行くときはこうだな、みたいな気持ちもあるので、その辺りを含めて、きちんと記録を残そうかと思います。
総合的には、ひとり温泉で使う宿としてはよかったです。★3.5って感じかしら。
バスは都庁駐車場発 集合8:50 出発9:00
大江戸線都庁前、A2出口を出ると、都庁大型車両用駐車場の入り口はすぐ。中まで入っていくと、ロータリーっぽい空間の、赤いコーンに万座日進館の貼り紙が。
元気のよいマダムがガンタイプの体温計で検温。この日は東京は36度とかの予報。朝から太陽の威力が伺えるような中、私を含めたそこに並ぶ乗客たちは皆37.0とか37.1度で、やや戸惑い。そりゃそうだよねーと笑いつつ乗り込みますが、都の施設のためアイドリング禁止のようで、出発まではエアコンも付けられないそうで、じっと我慢。

バス自体は、トイレ付だしとてもきれい。宿まで行ってくれるタイプのバスは今回で2度目だけど、日進館のバスは、普通に長距離バス会社のバスと何の遜色もありません。
ひとり参加なので、隣に誰かが来るのか来ないのかが重要でしたが、大丈夫でした。席数の半数弱が埋まっている状態での出発。
渋滞もなく、予定通り13:15頃、宿に到着しました。

途中、上里SA、浅間酒造観光センターへ立ち寄りました。浅間酒造観光センターは、3階建てでお土産売り場には試飲の提供もあり、とても込み合っていました。
チェックイン

集団チェックイン会場というか、広間に通され着席するとそこには宿泊手続きの書類クーポンなどがずらっと。
ですが、昼食付だった私は、そこから昼食券だけを持ち、食堂へ向かいました。同じバスで来られた中には、昼食割引チケットが置いてあるグループもいたようで、割引チケットの場合は食券を買わなければなりません。
割引券を購入したとしても、ちょっとこのランチは…というのが正直な気持ち。
私は無料でなかったら、不満たらたらだったろうなぁと思います。
食事を終えて、改めてチェックインをとフロントへ。ここのお姉さんが、けっこう残念な人でした。声が小さいのもあるけど、説明する内容をご自身で理解されていないようで、帰りのバスの時間が、15時のはずなのに17時と言ってきたり、聞き返すと、近くの他の人に聞きに行きます。となりでチェックインしていた方の説明が明瞭にはっきりしていたので、そちらに耳を傾けることでなんとか理解しました。

初めて来た宿泊客にこれだけの券を渡すのに、説明が全然聞き取れないっていうね。
今回私が利用する部屋までは、エレベーターを一度乗り換えなければなりません。
この宿は、斜面に構え、おそらく増築改修を繰り返していまに至る、中々特殊な形をした施設です。完全につながっていないと思われる建物もあります。客室数も結構あると思いますが、フロントからのエレベーターは1基だけ。コロナ禍で最大4名まで、と書かれています。
キャリーを持ったこのチェックイン直後以外、私は階段を利用することにしました。運動不足になるから、まあ、いいか。とにかく、圧倒的に年配の宿泊客が多いので、エレベーターがこれだけというのは不便なんじゃないかな、と思わずにいられません。
階段を使ってる人も多いのですが、古い建物って、階段の段差がけっこうあります。急なのかなと。私は何度も自分の浴衣の裾を踏んでしまって、ひやりとしたことがありました。
部屋はこんな感じ。

広さは十分。設備としては、トイレ、洗面所。浴衣などが入った建具。タオル干し、テレビ、扇風機、加湿器、湯沸かしポット、金庫と冷蔵庫もありました。


ちなみに、洗面台はこのクローゼットというか、服入れの横にありました。
ちょっとびっくり。普通に水も出ます。まあ、歯を磨く時以外は使わなかったので特に問題はありません。
どれも年季の入った設備です。4種ほどある区分けでは、3番目と思われるランクのお部屋ですから、特に不満はありません。
しかしながら、ひとりで使うには広いな〜ととっとと布団を敷いて、徹底的にダラダラするぜと、キャリーから荷物も取りだして部屋をコンパクトに整えました。
ここでひとりで2泊。のんびりすることになります。

