極上の時間。
2023年8月3日 / ゆうゆう-愛すべき-

一日のあれこれを終えて、就寝準備の前の小一時間。
お酒のお供に本、というより本のお供がお酒なのかもしれない、この時間が、たまらんことに気付いたわたくし。
気付いたというより、思い出した、がしっくりくる。
この記事の後すぐに図書館で『特捜部Q』の第1作目を借りてきて、夕方ひとり無音の中でひたすら文字を追っていたら、えも言われぬ多幸感の中に自分がいることに気付きまして、思わず同居人ちゃんに、「本読むのって楽しいよね」とかなんとか言っておりました。
自己啓発とか、エッセイとか、一話読み切り的な章立てのものばかり読んでいた昨今、視覚情報がない中で膨らませる想像力、おそらくしばらく使っていなかった脳のどこかを存分に刺激していたんだと思います。
私の体の内部が喜んでいる…!
とか感じてしまいました。
『蜜蜂と遠雷』とか、横山秀夫や米澤穂信を読んでいた頃に激しく感じていた心地よさを久々に味わって、次はQの第二作目。
第一作目を最初に読んだの、7、8年前なのかな、という感じなので、忘れていることだらけ。
小説を生み出した人間って、本当にすごいわ。
そして、宵。
今日はあれもこれもやった、いい日だ、なんて思った後のご褒美のような時間。
そうか。これ、人参にできるかな・・・。

