秋は何処。
またまたバーンと放置しておりました拙ブログ、なんだろうか、こう、毎日更新!と意気込む期間と燃え尽きたんじゃないか(なんてほどはできてないのは承知…)とでもいう感覚のときとが交互にやってきてしまうのですよねー。
ネタがないわけでもなく、それなりに日々いろんなことが起こりますし、記録に残しておきたいことは多々あるのにねぇ。どうしたものか。
さて、わたくし、48歳となりました。
数年前から生まれた日が祝日となったので、じっと家に籠るのが常ですが、今年は同居人ちゃんが豪華なケーキでお祝いしてくれました。
夕方より実家に帰り、おそらく1年以上ぶりの一泊。
毎年自分が生まれた日には、生んでくれた人に感謝するのだと、淀川長治さんの教え通りに過ごしておりますが、今回は、父のこともあり、この先家族そろっての誕生日など、何度過ごせるだろうね、という気持ちでいました。
父はもう4年くらい、自分は次の桜は見れないだろうと言い続けており、それがそういう覚悟で精いっぱい日々を生き、最後のときは潔く散るのだというような思いであれば天晴ですが、単なる強がりに加え同情しろとでも言いたげに、母の行動をやたらと制限しようとする魂胆が透けて見えるのが、情けなく感じたりします。
母がそれをもろともせず、自分のやりたいことをそれでも5割減でもやっているのは頼もしいものです。
サードプレイスを持つって絶対大事だし、人生のいろんな段階での友人・仲間との関係は重要だとつくづく思います。
人間50年まであと2年となったからか、たんに閑なのか、いろーんなことをこれまで以上にぐるぐるぐるぐると考えあぐねる48歳の幕開け。
そして、おばあちゃんになった友人、第一号からの知らせも。
またまた色々考えちゃうだろうなー。
なんたって、もの思う秋ですもの。
秋?