コーヒーをいれる。
コーヒーがとても好き。
家で豆を挽いていれるようになって10年以上たちます。過去ログを探ってみたら2009年の記録で、なんというか、そりゃそうだと思いつつも、重ねた年月のことを考えてしまう。
今はどんな珈琲時間を過ごしているのかというと。

もう、手で挽いていられなくなって、グラインダーを購入しました。
電気ポットも。
ケメックスに憧れてずっと使ってた。何台か割ってしまって今のは多分4台目ですが、今メインで使っているのは、無印良品の耐熱ガラスピッチャーです。
ケメックスは洗うのが大変だったり、洗ったものを乾かすために置く場所をとることもそうだけど、何よりも4台目ですよ。3回割っているってことを考えると、その置き場でもハラハラするし、価格も地味に家計に響きまして。
手を突っ込んで底の端っこまで洗えて、なんなら、蓋して冷蔵庫に入れても良しのこの耐熱ガラスピッチャーは、ケメックス1台で10個買えてしまいます。
0.7Lというのも、以前よりほんの少し、飲む量が減った私にとってはちょうど良い。
いろんなものを探したのですよ。耐熱ガラスの計量カップを買ったりもしました。それは少なめに作るときとかに利用しています。持ち手があって、熱々でもそのまま持てるので、便利です。
グラインダーについてはずーっと考えておりました。
手でゴリゴリとハンドルを回して、その時飲むものを挽くというのは、とても素敵な時間です。立ち上ってくるアロマも最高。ですが、労力が大きく、時間がとてもかかります。
大昔、鰹節を削るのが私と弟の仕事だったのを思い出します。
すっごく力を込めて一生懸命削ったのに、引き出しを開けると、ほんの僅かな鰹節しか削れていなくてがっかり、やがてその作業が嫌いになるというあの頃を。
小さい電動ミルを買ったりもしましたが、細かくなり過ぎてしまって、ちょっと違うなーとか、一度に挽ける量に不満があったりで、廃止。そのあともう一度手動に戻したこともあったけど、やっぱりまたご退場いただきました。
豆も豆のまま買って、その時飲む分だけを挽くのが一番だってわかってるし、ずっとそうしていたわけだけど、挽く作業が嫌になって、挽いてあるものを買うようになってしまって。
コロナ禍で家にいる時間が増えて、家で飲むコーヒーが増えて、そうなったらやっぱり美味しくいれたいし…って考えて、あと、豆もまとめて買ったほうが安いし、家に保存する時間が長くなるなら豆のままの方が絶対いいし、やっぱりグラインダーは必要!となり、選んだのがこれです。
最終的に値段と、水洗いOK!の文字が決定打。
昔欲しいなーと思っていた頃よりも、このレベルのミルがお手頃になってきました。
本当は、飲むたびに挽いた方がいいんですが、大量に挽くことができるのもあって、2,3日分を一度に挽いています。
何しろ、コーヒーいれはじめる時間が、朝5時頃だったりするもので、近所迷惑にならないようにね。
そういえば。自家焙煎はやめました。
美味しいコーヒーが飲みたいですから、ね。

