引越しは、終わった。と、思うけど
2024年2月29日 / つぶやく
4年に一度のにんにくの日に更新しないわけには!
そう強く思いながらも、にんにくの話じゃないのです。ご無沙汰しております。
2024年が始まってから、心境的にはいまだにノンストップ状態のまま、いや、父が亡くなってからこっちずーっと走りっぱなしな心境でおりますワタクシの2月が、いま終わろうとしているなんて…。
とはいえ、前回の投稿とは違う環境でいまキーボードを叩いているのです。
振り返ると、猫たちの状況も全然違うわけで、とても不思議です。
引越し業者がものすごい勢いで荷を移動させたあの日、もしくは、不動産屋に16年住んだ家を明け渡したあの日、そのどちらかを、おそらく一般的には引越しを終えた、と言うのだろうと思う。
どちらかといえば、やはり引越し業者の関わったあの日の方になるのか。
お世話になりました。とにかく部屋がモノで埋め尽くされて、途方に暮れたあの瞬間からすれば、いまは随分と落ち着いたかもしれない。
けれども、生活を営むという点において、『理想的な』という部分からみると、40%に達していない心境におります。
パンダのところから渡された段ボールを全部+αでたぶん50箱くらい?は、まだ私の管轄段ボールが5個くらい残っている。
なんか、区切りとかどうでもいいとして、それでもね、日本ならではの、年度っていう期間を愛しく感じてしまう。
今年度中には…って、何度つぶやいたか。
あと1か月。
エイプリルフールは、自分の生活基盤が整っている。絶対そうなる。する。
猫たちは、馴れてきているのが日々分かって、そこが本当に嬉しい。
この光景を撮ったとき、なんかいろんなものが込み上げて、そして蒸発していった。