Time flies
「光陰矢の如し」はTime flies なんだって。
2024年も、24分の1が過ぎてしまった!なんて言っていたのに、もう20日だなんて。
1/3からどこに行っていたかというと、ま、去年の12/29からずっと休みは実家に自転車で向かい、家具を動かしたり、段ボールに処分するものを詰めたりを繰り返すワタクシが、今日も飽きずにそういうことをやってきたよ、ということなのです。
年末年始って、まとまった休暇があって、義実家があるような立場では、厄介なこともあろうかと思うけれども、現在のワタクシの感情で言うと、引越しがらみのことを、この貴重なタイミングにやっちゃならんな、です。
2024年をどんな一年にするかとか、今後の人生についてとか、昨年秋頃からそういうことやら内省とやらとずっと向き合おうとしているものだから、まとまった時間が欲しくてたまらん症候群だったのでした。
いや、いまも絶賛シンドローム。半月くらい山小屋にでも篭りたい感じ。
もう引越しの日も、不動産屋との明渡立ち合い日も決まっているというのに、まだまだ見えてこない。膨大な父の物と、母が捨てたくない大量の物とでままなりません。
世の中の後期高齢者たちに言いたい。
身辺整理は早めに初めてくれ。自分たちより若い者たちや大切に想っているであろう者の大事な貴重な命そのものである時間を、そんなことで奪うのはやめてくれ。
捨てるだけのモノと向き合うのって、とても過酷だし、哀悼の気持ちが恨みに変わりそうな瞬間が度々訪れるのよ。もう、ぐるぐると。
そんなものを遺さなくても、忘れられやしないんだから。
天気が悪くて家に篭ると決めた明日こそは、溜め込んでいる英語の進捗とか、映画のレビューとか中本とか、手をつけられるといいな。