『翔んで埼玉 琵琶湖より愛を込めて』を観てきた

2023年12月13日 / みる-鑑賞-

 

予告をYouTubeで見て、次々と濃ゆいキャストが発表されるにつれて、観に行かねばならない気持ちが高まっていたワタクシ。

 

紅葉(もみじやまむら、のことですよを見た瞬間に、映画館で観よう!と思うに至った。

 

観る前から、じゃあ、和歌山は?奈良は?奈良はどうなるの〜?!京都よりも前の飛鳥の都だもの、余裕ぶちかましてるのかしら?なんて思ったりね。

各県の代表ともいえるキャスティングとか、1作目のときの出身芸能人たちの大きなフラッグ対決みたいなものも浮かぶし、とても楽しみだった。

 

実際に始まってから、上映スケジュールを開始したところ、地元のMOVIXでは10時を皮切りに、毎時間始まる印象。

 

こんなに上映時間の選択肢を見せつけられたことがなかった気がするレベル。

 

大したことじゃないとはいえ、最近考えなきゃいけないことが多すぎて、映画にまで脳みそ使ってられないのよ、なんて言いながら、この映画をわざわざ映画館で観ることへの前置きをしなきゃ、って思っちゃってごめんね。でも分かって欲しい。

 

というわけで、ネタバレはしないように…ほどほどに。

いや、もうバラしてるじゃんって思われてもいいや。

 

 

どちらかというと、キャスト陣営もバラエティで誰とのキスシーンがあるとか、話しちゃってるしね。

ひと言でいうのなら

 

「この映画は、紀香のための映画だな」

 

っていうのがワタクシの感想。

 

やはり彼女は関西人なんだな、コメディエンヌ的なチャカチャカしたノリを巧く演じているなって。わざとらしいくらいな大袈裟な動きなんかも、派手さとマッチしていて可笑しみがたっぷりあった。

 

京都の旦はんとかいって、川﨑麻世といちゃいちゃするのも、いちいち見せ場だったような気がしました。

要所要所がとにかく馬鹿馬鹿しく、たびたび私は有給休暇を使って何やってるんだ?とかちょいちょい思いましたが、いいのいいの、こういう時間は必要なの!とその度に思わせてくれました。

ストーリーとかはどうでもいいんだ。

 

主役が舞台挨拶だかイベントだかで「大物芸能人の無駄遣い」とか言っていたけど、そんなふうに、一生懸命きっちりと、こういうことをやっているのがとても面白くて楽しめました。

 

誰かと話したくなる、そんな映画だったと思います。

 










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