【独学英語】一進一退の英語学習
一進一退と言いつつ、問題を解いては真っ赤に書き込む間違い、それが減っていく喜びと、全然減らない苦しみと。
だけれども、いよいよ入りました、関係詞の章。
関係詞って関係代名詞のことだよね、原点を通らない方程式のグラフでピタッと足止め喰らった私の数学。英文法を理解することを諦めたのが、関係代名詞の出現だったと記憶している。
だけど、今回は、【関係詞】とあって、関係代名詞と関係副詞のことだと説明が。‥‥関係副詞?聞いたことあったっけ‥‥、ええと、一応わたくし大学受験を経て進学しております。やったのかな。英文法は例文を暗記することでどうにかした記憶しかなくて、項目とかピンとこな過ぎる。
と、ここまでは9月初めの下書きに残されていたもの。
苦しんでますなぁ…と他人事のように思ってみたり。
関係詞まで確かに進んだ。
でも結局、ブランクができたり、間違えた問題の解説に疑問を持つたび、これは次には進めんぞ…という気持ちが強くなり、関係詞のひとつ手前までをきっちりやるぜ、となったのって、多分、父のあれこれが起きる直前だったか。
すでに12月も半分が過ぎようとしている今日この頃。
ワタクシの理解度たるや、深まったのかどうか、自分ではなんともいえない。
ダイビングでは、海中でどのくらい綺麗に見えるかを表す「透明度」と「透視度」という言葉があります。
透明度は垂直方向、どこまで下が見透せるか。透視度は水平方向進行方向がどこまで見えるか、とまあそんな感じ。
英語でもこれは言える気がする。
Ever Green では、文法項目につきPart 1から3までの段階がありますが、3はきっと透明度、垂直方向への視界を広げたもの。
英語の視界、まだ透視度5で透明度は3くらいなのかもなぁ。
そんなわけで、関係詞、現在放置中。比較までをしつこく繰り返していますが、まだまだ浅いのなんのって。年内に、目指せ透明度10。ってところです。
一番酷い最悪のページ…。
このポストイットも、大晦日にはすっかりなくなっていたい。