市川咖喱ラーメンをいただく!@蒙古タンメン中本
3月の限定で一番気になったのが、555食で売切り!なんていう変わったアプローチをしてきた、市川店の【市川咖喱ラーメン】でございます。
わたくし、カレーは普通に大好きなわけでして!
金曜日に、ここまでで約280食(な感じ?)とかいうお知らせのInstagramの投稿が、お店側からございましてね、その時点で、いつ行くかをなんとなくしか決めていなかった私に火が点いたというか。
いや、とはいえ行く気だったでしょ?って同居人ちゃんからはクレームが入るかもしれないけどさ。
というわけで、行ってきたのです。
開店3分前に到着したのですが、私3番手。市川店に赴く際は、基本土日のみの限定目当てのことが多いからか、開店前ギリギリのこの時間で3人というのは、滅多にないことでございました。
すんなり入店し席に着きます。
そうしたら、いつもとは違ってラーメン屋とは思えない、クミンの香り漂うエスニック空間!
中本なのに!って。
市川咖喱ラーメンは辛さレベル5ってことでね、私としては3〜5倍にしてもらう気満々だった。
ですが!1,150円のこの商品は、もうね、1,500円にまで持っていきたいって考えてしまって、オプションをあれこれね。
そうしてやってきたのがこちら。
ドーーーーン!
ごはん、刻み玉ねぎ、野菜大盛り、スラ玉追加、麺少なめの市川咖喱ラーメンでございます!
値上がり後に、ここまであれこれトッピングすることが初めてだったかもなので、迫力にちょっと笑っちゃった。
ね。
伝わるよね、これなら。
野菜大盛りたるや、の、しゃきっともやしたち。玉ねぎも、家で食べた北極を思い出しちゃう。
なんとか伝えた麺少なめを踏まえてのこの高さ。
上に乗った針生姜が実に爽やかでたまりません。
スープを見ると、5倍にできなかったからなのか、さらっとしており、あくまでカレーラーメンであるよ、と告げてきます。
垣間見えるピーマンが、また良きかな。私は本当に、「歯応えがある」という事実を大事にしております。
実にスパイシーでした。
レンゲの柄が2つ見えますのでね、一つはざる目のものだと、察しのいい方はお分かりかと存じます。つまりはキーマカレー的な?ま、お肉はひき肉です。
とにかく、辛さレベルを5のままで食べることになったのは、わたくし的には失態だったのですが、結果的には楽しめました。
そうなのですよ、カレーの、いわゆる茶系の辛さと赤系の辛さは違うのです。私は、実は、まだ茶系の辛さには耐性がそこまでなくてですね。
美味しく楽しめたという言葉には嘘偽りも見栄もないのですが、3倍だとギリ?5倍は楽しめなかったんじゃないかなーと、冷静に分析いたします。
とにかく、美味しかったです。満足。
ごちそうさまでございました。