猫の粗相に困っているのです。

2023年3月15日 / 買って良かったもの

 

こいつです。

最初は尿路結石になるかも的な状態で、そこら中で出そうとするという症状から、病院での治療とフードを気をつけるなどで、健康状態はクリアしたんだと信じている、この我が家のまっくろくろすけがです。

 

なんというか、広い場所がよほど気持ちいいのか、トイレでもちゃんとするけど、布団・毛布への粗相が止まらない。

全くしない数日間というのもあるのです。

ただ、してないと安心していたのに、なんか臭うぞ、してたー!みたいなワンクールが、もう1年以上続いております。

 

何が困るって、天気の悪い時の大物洗濯要請攻撃というか、どうすんの?今日何掛けて寝るの?みたいなやつです。

 

猫の粗相に。買って良かったモノ。※追記あり

 

以前、このようなものを投稿しました。もちろん、現在も使っております。

だがしかし、劣化する。洗濯を繰り返していくうちに、場所によっては、下に染みてしまうような状態にもなってきた。さらには、ボックスシーツの表面ではなくサイド部分にあたる側面は防水加工ではないため、ずれて、まんまとその部分が被害にあったりすることも、ないわけではないし、ずれたために縫い目が表面に出現すると、そこから…と、色々不具合も起きてきました。

そんなことを度々経験して、私たちは諦めたというか、日中、ベッドにブルーシートを装着するようになりました。

 

でもさ、ブルーシートです。かなり濃い水色。色自体は嫌いじゃないよ。

 

でも、私の部屋、基本、こちらをご覧いただいて、松本ホテルの雰囲気を見て欲しい。

この松本家具を主役にしたい意向で、基本的には家具はこげ茶。ファブリックはライトブラウンかアイボリー。そっち方面。

 

長野局所旅 -宿泊編

 

そして、大豪邸じゃないからさ、自室の一番大きな家具ってベッドじゃないですか。そこを覆うのがブルーシートなのを想像して欲しい。

自分の部屋に居たくなくなります。

好きな空間のはずなのに。

さらに、冬となると、です。

しらじらとした陽光が差し込んできても、光線を返そうと待ち構えるブルーシートが、白い壁紙になんとも寒々しく反射して、言うなれば、一昔前の動物園のペンギンやシロクマ展示の壁の色のような効果を与えるのです。

体感と実際の温度差が5度は生まれると思われました。

 

それでも、夜、心地よい眠りを提供すべく、寝具を守ってくれる。それならいいじゃない。

ところが、そのブルーシートも、頼りない薄さでさ、とうとう危険になってきて、買い換えようという段になってね、ふと思った。

 

黄色とか、ないのかなぁ。

 

黄色だったら、気分いいかもなんて。

 

なんで今まで考えなかったのかなぁ、なんて思いながら楽天で検索。

なんだよ…いろんな色があるんじゃないかと。

 

 

で、こちらです。

見つけて良かった。

 

まぁ、がっつり真っ黄色のものを先に見つけていたらちょっとどうなっていたか自信がありませんが、そこは幸運にもこちらの商品にたどり着けましてね。

 

ノーブルウッドというカラーにしました。

 

厚みも十分な#3400です。

 

 

こんな感じになりました。

 

なんでもっと早くこうしなかったんだ?

このところずーっとそう思う日々を過ごしております。

 


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