旅行計画よりも楽しいことってある?
2022年度があと20日ほどになりました。
4月1日からは、2023年度。
最近はもう社内でも、
人事発令前のあれこれとかあったの?来期の部署編成とか、どうなるの?変わるの?どんな感じなの?みたいなあれこれで、静かなふりしてるけど、わかってるからね!
みたいな雰囲気が漂っており、それはそれは日々着々と濃いものに変わってゆきます。
そんなあれこれも、下々の、良く言えば平穏悪く言えば退屈、を飼いならしている我々のような事務職にとっては、日常のスパイス的な要素が多々ございます。
年度が変わる、この真の意味なんて、根本的には有給休暇の更新。そして昇給の有無。これが主役。
昇給はまあ、ない場合もあるかもしれないからおまけみたいなものですが、有給休暇は違うじゃないですか。
必ずもらえるものですし。
別にそれを全部使う使わないどうのではなく、ただ単に、
休暇計画=旅行計画
じゃないですか。
正直言えば元日を迎えたときから始まっているのですよ、今年の旅についてはさ。そもそも引きこもりかグレートジャーニーか、そんな両極端を好んできた私だったりしましてね。
私、今年はとにかく英語にコミットするって決めたのです。
だからって、一寸先は、な人生ですよ。いつ何があるか分からないという言葉がね、結構具体的な事例として襲ってくるのです。学問は素晴らしいし、人生を賭けるに値するものかもしれないけど、そういう性質で生きてこなかった者でも、いつなんどき大事がやってきたときに「我が生涯に一片の悔いなし」でいきたいじゃないですか。
最近これを退職の挨拶で最後に言ったら微妙な空気が流れた、とかいう記事を読みましたが、どういうことですか?これがラオウの辞世の句だということを知らない若人がたくさんいる、というのは別に問題ないけども、この言葉の意味妙味を感じ取れる若者がいない、という話だと、やばいのはてめーらだからな!と、強くいいたい1975年生まれ。
話が逸れました。
人生は長い旅路ですからね。
これこれ。
私、今年は絶対に、行ったことのない県に足を踏み入れたいと固く誓っているのです。
その計画立案。
ささやかなものです。当然国内ですし。
2泊3日ほどの旅路ですよたぶん。
それでもものすごく幸福感に包まれてしまう。
嗚呼。
琵琶湖です。
琵琶湖のデカさにおののいております。
どこを目指せばいいのか。
おごと温泉
赤い霊柩車の二人が、いつも宿泊して誰かしらを追い詰めるあのあたりがどこなのかとかね。
ご指南いただきたい!