【独学英語】その日のタスクを明確に
Clarify the day's tasks.
DeepLでタイトルを翻訳したらこのように出ました。
clarify は馴染みがないなぁ。「明確にする」はなんだろう…と考えたけど、さらっと出てきやしなかった。英語を見て日本語を出す訓練しかしてないから、逆はまだ全然ダメ。
そして、clarify は速読英単語の収録単語じゃなかったので、ちょっとほっとした。
学習を再開して2カ月を経過。一日と空けずに続けているのは、喜ばしいことではあります。
だけれども、まだ、最低2時間以上やる、という私の目標をコンプリートできた週がありません。
5時間勉強した日がある週にも、必ずある15分だとか、6分だとか、1時間12分だとか。
結構前のことになりますが、アメトーークでロザンの宇治原さんが仰っていたのですよ。「昨日たくさんやったからいいや、とかならないようにやる」というようなことを。
確か、調子が良くてもそれ以上はやらない、というようなことも言っていた気がします。
専業学生と社会人のRe:study組(なんだそれ)とは条件が違うからあてはめる気もないのだけれども、最低時間を決めておくのは大事なんじゃないかと思いまして、最初は1時間としていたのが、いまは2時間になっています。
5月頃には、3時間に繰り上げたいのだけれど、なかなかなぁ。
そんなおりに思ったのが、タスクを明確にせよ、です。
手帳のマンスリーに、今日の学習成果を書いていますが、ウイークリー頁にはその日のTo do list のようなものを書いています。
”◻︎” と一緒に書くあれです。塗りつぶすのも快感。書いた項目をコンプリートした後のウイスキーの美味さよ、ってやつです。
ここで難しいのが、成功体験を重視して、70%くらいの気力でこなせそうな書き方をするか、120%で鼓舞するか。
これらをあれこれ試しつつ、自分の最適解を探そうとしているものの未だ見えません。
ただ、少なく見積もりすぎると、満足感はすごいから、休日の5時間頑張ろう!とか思っている日に3時間くらいで終えてしまうとかね。
だけど、はっきりわかったことが2つ。
タスクを用意しなかった日は、出だしからコケる。
面倒臭くても、細かめに設定した方が、やる気は維持できる。
1週間分のタスクを週末に書き出して、そして、夜、翌日のタスクを改めて調整するのが、いまのところ一番良さそうです。
今週はもう、一回転けちゃったから、来週はその辺りをまた検証しようと思うわ。